【DigitalOcean】Dropletsを作成する5ステップ

※本サイトにはプロモーション・広告が含まれています。

(最終更新月:2022年1月)

✔︎当記事はこんな方へ向けて書かれています

「DigitalOceanのはじめ方、使い方が知りたい!」

「DigitalOceanって英語でわかりにくい、、、」

✔︎当記事を通じてお伝えすること

  • 【DigitalOcean】Dropletsを作成する5ステップ

画像と一緒にわかりやすく解説しているので、最後まで読めばクラウド上にあなただけのLinux環境が立ち上がります。

無料登録が済んでいない方は、こちらから100ドルクーポンをGETしてから進みましょう

DigitalOceanについて詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

DigitalOceanでは、Web上で稼働するOS(仮想サーバー)をDropletsと呼びます。

順を追って、最安値(月5ドル)のDropletsを作成する方法をお伝えします。

筆者プロフィール

筆者プロフィールアイコン

【現職】プロダクトマネージャー

【副業】ブログ(月間17万PV)/YouTube/Web・アプリ制作

「プログラミング × ライティング × 営業」の経験を活かし、30後半からのIT系職へシフト。当サイトでは、実際に手を動かせるWebアプリの開発を通じて、プログラミングはもちろん、IT職に必要な情報を提供していきます。

【当ブログで紹介しているサイト】

当サイトチュートリアルで作成したデモ版日報アプリ

Django × Reactで開発したツール系Webアプリ

✔人に見せても恥ずかしくないコードを書こう

「リーダブルコード」は、わかりやすく良いコードの定義を教えてくれる本です。

  • 見るからにきれいなコードの書き方
  • コードの分割方法
  • 変数や関数の命名規則

エンジニアのスタンダートとすべき基準を一から解説しています。

何回も読むのに値する本なので、ぜひ手にとって読んでみてください。

0.最初に:サービスの登録から始める

DigitalOceanの登録をこちらから済ませましたら、下記の通り、「Create」→「Droplets」で先へ進みます。

1.OSを選ぶ

構築する環境として、Ubuntuを選びます。

2.プランを選ぶ

5ドルが最安値(2022年1月時点)です。

とりあえず試したいという方は、他の金額で申し込まないよう注意しましょう!

Basic → Regular Intel with SSDと進んでいきましょう。

3.国を選ぶ

日本に一番近いシンガポールを選べば良いでしょう。

4.認証方法の選択

実際は左のSSH Keysをおすすめします(私もSSH Keysにしています)

ただ「よくわからない!」という方は後で変更もできますので、ひとまずは「Password」で良いかと思います。

SSHについて詳しく知りたい方はこちらへどうぞ。

5.サーバー名とバックアップ

サーバー名の入力とバックアップの有無(1ドル/月)を選択します。

Dropletの作成

Create Droplet」でDropletを作成して完了です。

完了しましたら、↓の通り左側のDropletsをクリックします。

作成したhostnameが表示されていれば完成です!

hostnameの隣のIPアドレスがDropletsのグローバルIPアドレスになります!

まとめ:クラウド上にUbuntu環境の構築はとても簡単!

DigitalOceanの使い方として、5ステップをまとめます。

  1. OSを選ぶ
  2. プランを選ぶ
  3. 国を選ぶ
  4. 認証方法の選択
  5. サーバー名とバックアップ

最初は英語でとっつきにくいですが、Droplets作成はこれで完了です。

無料登録(100ドルクーポン付)がまだの方はこちらからまずはお試しください。

ただ、まだWeb上でのアクセスはできません。

順を追って解説していきますので、次回はDropletsをローカル環境と接続するためのポイントをまとめていきます。

✔ウェブアプリを公開したい方へのおすすめ記事

【保存版】Apache WebサーバーでDjangoアプリを公開
Djangoが公開できる月500円~のレンタルサーバー
【初心者向け】ムームードメインで独自ドメインを取得する3ステップ
【実体験】マイIPの使い方を解説|固定IPアドレスを取得・設定する
タイトルとURLをコピーしました