Google Adsenseの審査に通過することができました!!
晴れて、
3度目!
の挑戦で通過することができました!
3度目とはいいながらも、
僕自身ブログ初心者なので、
1ヶ月程度の期間で文章力が各段あがった、とかっていうわけではありません
落ちてから合格する今までの間で行ったのは、
なぜ落ちたのか仮説をたて、修正をしたことです
全てその修正のおかげかはわからないのですが、
私自身の成長がまだまだ追いついていないことを考えると、
大きな要因だったと考えられます
ですので今回は、
これからGoogle Adsenseの審査にチャレンジする人や
落ちてしまってどうしたらいいかわからない!
という人のために、
私が、
不合格から合格の間で何を変えていったのか
を中心に、ここがポイント!というところをお伝えできればと思います

この記事では、
審査に2度落ちた僕こそが伝えられる、
落ちた時と通った時で何が違うのか?
を中心に記載していきます
審査通過のポイントはここ!!?
早速ですが、ここがポイント!と思う部分をご説明します
審査に通らなかった理由は、2つ!と考えてます
ではないかと考えています
タイトルと記事内容に整合性がない
これは下記の「検索に対するGoogleの方針」を読んで気づきました
関連性と信頼性が最も高い情報を提供する
https://www.google.com/intl/ja/search/howsearchworks/mission/
お客様が特定のキーワードで調べ物をするために検索をかけます
そのキーワードとの関連性をタイトルなどと紐づけ、検索結果を表示します
ただその表示したサイトの中身が
タイトルなどを元にグーグルが予期していた内容と大きくずれる、つまり
検索した方の意図に反している
と、その検索には関連性も信頼性もない、ということになってしまいます
具体的には、
以前の僕のサイト名は
Pythonで始めるプログラミング入門
今は、
Fun Python Learning! 楽しく、Pythonを学ぶ!
です
記事内容はというと、
多少のPythonの基本は載せているものの、
Linuxについてだったり、
初心者には少し難しい、多少専門性のある内容であったり、
長いコードを記述、解説したりと、
最初のタイトルであるような、
「プログラミング入門」とは言えない内容も多々載っていました
つまり、グーグルの検索を騙してしまっていたことになります
それに対して現在のタイトルは(タイトル自体が良いかどうかは置いといて)、
以前よりはその記事内容と近しいものとなっています
グーグルが掲げている方針を知り、それにきちんと基づいているべきだったのだと考えます
独自性に欠けていた
最初のスタートはPythonの基本を書こうと思っていたので、色々な本を読み漁ったり自分で書きながら、よく自分が検索して調べていたような一般的な事を整理して並べて書いていました
ただいくつか書いているうちにふと、
これって僕が書く必要があるのか??
という疑問に思い始めました
といいますのも、
僕自身はアウトプットにもなり、復習にもなるので良い機会だったのですが、
読む方の事を考えると、
世の中にはたくさん文章が上手な人がいて、Pythonにも詳しい人がいるので、
別に僕の記事でなくても良い
と思うようになりました
他の記事と内容が同じである限り、
ブログを始めたばかりの文章力の無い、またプログラミングの権威者でも無い、僕の記事で勉強したいと思う方はいない
当然ですが、気づくまでに少し時間がかかりました!
そこで、自分自身も楽しく、独自性を追求できるものとして、
自作アプリを公開しよう!
となりました
これだけが完全な要因かはわかりませんが、
不合格してから、合格まで意識していたのは上記の2点なので、
大きく外れてもないかと思っています
他の重要なポイント!
ただ上記以外にも、
これも重要だよ!
と一般的に言われている事もありますので、簡単に共有しておきます
①記事数
合格時:31記事(毎日更新)
これについては、
5記事で通過した!
なんていう方もTwitterなどで結構見ますので、そこまで関係はないのかと思っています
②外部リンクを貼らない
僕自身は多少貼っていました
貼りすぎもよくないのかもしれませんが、読者にわかりやすければよいのではないでしょうか!
③画像を入れる
確かに画像はいれてますが、これが大事かどうかは検証してません
④プロフィール、お問い合わせページを作成する
これは1度目に落ちた際に作成しました
が、2度目も落ちてるのでこれだけでは当然だめですね!
⑤グーグルサイトポリシーに違反していない
グーグルの審査ですので、グーグルのポリシーに違反しては当然だめです!
まとめ
Google Adsenseの審査基準などについて、
グーグルサイドからはこれといった指標は公表されていません
ですので今回の記事はあくまでも、
2度落ちて、なんとか審査をパスした僕自身の独自な視点での見解ですので、
参考程度とお考え下さい。
もし何かのお役にたてば幸いです
本日もありがとうございました!