(最終更新月:2022年2月)
✔このような方へ向けて書かれた記事となります
「最近良く聞く仮想通貨、始めたいけどどうやるかわからない。」
「そもそも仮想通貨って大丈夫なの?ちょっと怖いんだけど、、、」
「面白そうだけど、将来性はどうなんだろう?」
✔当記事を通じてお伝えすること
- 仮想通貨の始める5ステップを徹底解説
- 仮想通貨のリスクって何?きちんと理解してから始めよう
- 仮想通貨は手段|今話題のDeFi、NFTについて
✔当記事の信頼性
仮想通貨を2017年から購入、取引しています。登録している取引所も5つほどです。
【登録しているCoincheckの履歴】

仮想通貨は昨今でも盛り上がってきてますが、スタートするにはまだまだ遅くないです。
私自身が登録している「Coincheck」を使って、仮想通貨の始め方を解説していきます。
Coincheckの登録がまだの方はこちらからどうぞ → 【公式サイト】Coincheck
仮想通貨の始める5ステップを徹底解説

取引所で口座開設
取引所も色々とありますが、まずは一つの取引所を選んで口座開設方法を解説します。
まずは初心者向けにも使いやすい、通貨種類も豊富なCoincheckで今回は話を進めていきます。
メールアドレスを登録して、認証して、など登録は難しくありません。
ただし開設するにあたり、本人確認が必須です。
下記の書類のうち一つだけご用意した上で、先へお進みください。
- 運転免許証/運転経歴証明書
- 個人番号カード/住民基本台帳カード
- パスワード
- 在留カード/特別永住者証明書(外国籍)
【無料】コインチェックの口座開設はこちらからどうぞ → 【公式サイト】Coincheck
日本円の入金
口座の開設と本人確認が終了しましたら、いよいよお金の入金です。

コインチェックには、振込先口座としてGMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の2つが用意されています。
どちらでも構いませんので、指定の振込口座名義人で振り込むようにしてください。
特に、住信SBIネット銀行では、ユーザーIDを口座名義人名に含む必要がありますのでご注意ください。

自身の口座から振り込めばあとは反映されるのを待つだけです。少し時間がかかりますのでしばしお待ちください。土日にお振込みされた場合は、翌営業日までかかるのが通常です。
また他の方法として、コンビニからの入金やATM・ネットバンキングからの入金も可能ですので振り込みでは都合が悪いという方は別の方法もお試し下さい。
さて、入金の確認が取れた方は、いよいよ仮想通貨を選びます。
仮想通貨選び
販売所(購入)をご覧いただくと、購入可能な通貨一覧が出てきます。
特にメジャーなのはビットコイン(BTC)とETH(イーサ)です。
リップル(XRP)も人気の通貨です。

仮想通貨購入
購入する通貨が決まりましたら、①通貨を選択②数量を入力③「購入する」、の3ステップで完了です。

とても簡単ですね!
一通り入金までのご説明は終わりですが、買った後は価格を見て売ることを検討している方も多いはず。
売却の方法もここでお伝えします。
仮想通貨売却
「販売所(売却)」をクリックします。
通貨の選択 → 金額の入力 → 「売却する」で完了です。

Coincheck上で仮想通貨を売買する方法をお伝えしました。
ただ、今後仮想通貨を始めるにあたりまして、何も知らずに売買を繰り返していくのは危険です。
きちんと仮想通貨のデメリット、リスクも理解された上で適切に取引を進めていくことを強くオススメします。
【無料】コインチェックの口座開設はこちらからどうぞ → 【公式サイト】Coincheck
仮想通貨のリスクって何?きちんと理解してから始めよう

仮想通貨の主なリスクは大きく3つにまとめることができます。
- 価格の変動が大きい
- 取引所のハッキング
- 最高税率45%
仮想通貨のメリットとも言えますが、変動が大きく価格が保証されていないことは仮想通貨自体のリスクといえます。
また、過去にもありましたが取引所がハッキングされ一時口座が凍結されたことなどがあります。ただし、取引所の貯えから払い戻しができた例もあります。
現在の税法上、他の金融商品とは違い、仮想通貨で得た利益は他の所得に加えて税金が計算されます。利益が多ければ多いほど支払う税金も高額になります。
ただし、変動はあるものの仮想通貨(暗号資産)の時価総額は増えてきているのも事実です。
2021年11月9日にはBloombergで下記のように発表されています。
誕生から10年余りの市場だが、規模は既に2020年末の水準の約4倍に膨らんだ。「ビットコイン」など広く認知されたトークンの保有に投資家が慣れたほか、「イーサリアム」「ソラナ」といったネットワークのアップグレードが続き、新たな機能も加わった。分散型金融(DeFi)や非代替性トークン(NFT)の可能性に対する関心も高まっており、「ドージコイン」「シバイヌ」といったミームコインも引き続き注目を集めている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-11-08/R29PMPT1UM0Y01
つまり、仮想通貨に関わる人口は世界的にも増え続けているので、少しずつ生活の一部になっていくことも予測できます。
そんな中、デメリットももちろん、将来性を鑑みてのオススメは下記の通りです。
- 大きな金額でやりすぎないこと
- あまりマイナーなコインで始めないこと
- 規模の大きい取引所で通貨を保管すること
最初に始める取引所はマネックスグループ「Coincheck」がオススメです → 無料登録はこちら
仮想通貨は手段|今話題のDeFi、NFTについて

今後の仮想通貨市場は拡大していくといわれています。
と申しますのも、仮想通貨そのものに投資をするというよりは、仮想通貨を使って金融商品を売買できるようになってきているのが主な理由です。
昨今で認知されてきている分野を2つ挙げると下記の通りです。
- DeFi
- NFT
当記事での細かい説明は省きます。
DeFiは分散型金融と言われ、銀行などが存在せずブロックチェーン技術を使って金融サービスを使うことができます。
NFTは非代替性トークンと言われ、デジタルデータ(画像や音楽等)に所有権を付けることで、資産として売買ができます。
下記の記事では「DeFiとはなにか?」「NFTの買い方」などを解説していますので興味のある方はご覧ください。
まとめ

当記事では下記の通りご説明してきました。
仮想通貨を始めるには、下記5つの方法を覚えておけば十分です。
- 取引所で口座を開設する
- 日本円を入金する
- 通貨を選択する
- 通貨を購入する
- 通貨を売却する
とは言いましても、仮想通貨を始めるにはリスクもあります。
下記を頭に入れた上で始めることをオススメします。
- 大きな金額でやりすぎないこと
- あまりマイナーなコインで始めないこと
- 規模の大きい取引所で通貨を保管すること
「話題の仮想通貨を始めたい」という方のお役に立ててれば嬉しく思います。
Coincheckの登録がまだの方はこちらからどうぞ → 【公式サイト】Coincheck
「Coincheck以外にもどんな取引所があるの?」「無料ならいくつか口座開設をしておきたい!」という方向けには、下記の記事もご用意してます。
また、仮想通貨ももちろん、Web3.0について様々な記事をまとめています。
新技術「Web3.0」に興味がある方はこちらからどうぞ↓
