(最終更新月: 2025年2月)
✔このような方に向けた記事です
「Claude Codeってどんなものなのか知りたい」
「そもそも生成AIってどんなふうに動くのか興味はある」
✔当記事の内容
- 使ってみた体験動画を共有
- 使うための準備方法を解説
当記事をご覧いただくと、気になっているClaude Codeがどのように動作するかや、どんな風に準備をするかなどが明確になります。
ぜひ最後までご覧ください。
Claude Codeの体験動画はこちら
以下の動画にて、Claude Codeにて簡単なWebウェプリケーションを作成してます。
Claude Codeを使用するための準備方法
Claude Codeを使用するためには以下の準備が必要です。(2025年2月時点)
- WaitListに登録する
- Anthropic APIに登録する
- npmでClaude Codeをインストール
- Claude Codeの初期設定
それぞれ具体的に見ていきましょう。
WaitListに登録する
以下のページよりWaitListに登録ができます。(情報提供日: 2025年2月27日)
以下の箇所にウェイトリストへのリンクがあります。
Anthropic APIに登録する
Claude Codeを使うには、AnthropicのAPIアカウントを登録しておく必要があります。
以下の記事を参考に、登録を済ませましょう。
npmでClaude Codeをインストール
公式ページ(https://docs.anthropic.com/ja/docs/agents-and-tools/claude-code/overview)にも記載がありますが、以下のコマンドでClaude Codeをインストールしましょう。
npm install -g @anthropic-ai/claude-code
Claude Codeの初期設定
最初はお好きなプロジェクト(コードがあるフォルダ)に移動し、以下のコマンドで起動すると、セットアップ画面となります。
claude
テーマカラーを選択
EnterでClaudeアカウントへ進みます。
アカウントへの認証許可。アカウントなど問題なければ「Authorize」をクリック
問題なく完了したら、以下の画面となります。
この画面は閉じてOKです。
「Successful」の表示があれば、Enterで次へ。
セキュリティに関する注意事項を確認。
Claude Codeを効率よく使うために。
プロジェクトで最初にClaude Codeを起動すると、表示される画面。
問題なければ、「Yes, proceed」で次へ。
実行権限を与える必要があります。
Recommendedを選択しておけばOK。
記載されているコマンドを実行し、実行権限を与えます。
別途ターミナルを開き、コマンドを実行。
設定がおわると、プロンプト画面へ。
以上で、設定は完了。
当記事記載の動画では、このあとのClaude Code実行事例を紹介しています。
ぜひ参考にしてください。