名前 | Yu |
性別 | 男性 |
誕生年 | 1984年 |
職種 | 営業 |
日常 | Webアプリ作成はほぼ毎日 資格の勉強等に日々励んでいます。 |
運営しているブログ | https://itc.tokyo https://funtest.online(休眠中) https://blog-challenge.site(休眠中) |

休みの日は一日中、Webアプリ制作に没頭しPython、Djangoのコードを打っていることも多いです!
仕事は「営業」なのに、「プログラミング」??
23歳で就職後、ずっと人に関わる仕事、主に営業に携わっています
なぜ、そんな私がずっとプログラミングをやり続けているのでしょうか?
その理由は、今の日本の営業のあり方、が大きく関係しています
「営業について??なんだよ!!」と思った方もほんの少しだけ我慢して進めて頂ければ幸いです
営業の実態
営業では売上や、契約件数というものが評価になります
その中で契約件数がどのくらいになるか、というのを式に表すと、
アプローチ数 × 成約率
なんていう風に表されることが多いです
つまり、営業で成績をあげたい場合、
「何人と会ったか?」(アプローチ数)
「会ったうちの何人が成約に至ったか?」(成約率)
のどちらかを伸ばす必要が出てきます
ただほとんどの場合、成約率が急激に上がることはないため、アプローチ数を増やすことになり、その結果、
- 労働時間を増やす
- 飛び込みなどでこっちから体当たりで営業をかける
という営業 = ブラック という印象通りの環境になってしまいます
ITの普及が営業マンを救い、会社を救う
そんな中、近年ではITが普及し、アプローチ数の増加や、成約率の上昇に大きな影響を及ぼしています
例として、
- ホームページを通じての新規顧客獲得
- Webアプリで作成された顧客管理システムにより既存顧客への適切なアプローチ
- AIでの営業分析ツールで成約率の向上
などがあげられます
これはつまり、IT化を適切に行うことで、一営業マンのアプローチ数や成約率に頼って売上を伸ばす必要がなくなってきている、ということを意味します
よって営業マン自身も、長時間労働に頼ることなく、量ではなく質で勝負できる時代に近づいている、と言えるでしょう。
そういった背景から、私は現場で働き続けた営業マンであることを強みとし、
「量より質!」
「ブラックな環境のホワイト化」
「無駄なことはPythonにやらせよう!」
という事でプログラミングをはじめました!
プログラミングを通じて
そんな思いで、2012年にプログラミングを始めて今に至ります
現場で働きながら、自身や自社の営業をサポートできるツールを作成し続けてきました
例としていくつかご紹介します
顧客管理システム
Python、Django、Google APIと連携して、顧客を管理するツールを開発
機能として、
Gmailより取得したメールをスクレイピングし必要な情報だけ抜き出す
抜き出した情報をDjangoフレームワークを通じてデータベースへ保存
顧客管理システムとしてブラウザよりアクセスし進捗を管理する
などが備わったアプリになります
PythonとExcelの連携
Pythonモジュールtkinterを使い、情報を入力
既存のエクセル資料をテンプレートとし、必要事項を自動で入力、転記するシステムを作成
有効期限管理アプリ
Djangoフレームワークを使い、損害保険の満期を管理するソフトを作成
期限が近いものをフィルターし別ページで把握
検索フォームにより特定の顧客を抜き出し情報を編集する
などの機能を搭載しています
このブログを通じて
アプリ開発は、小さいものから大きなものまで独学で学んで作成してきました
自分で振り返っても、「最短距離を走ってきた」とは思っていません
また、プロダクトとして世の中に発信できるUIなどではないため、現在はWebアプリとして公開できるものを作成しています
今までの体験や、現在のWebアプリ制作を通じて実際に直面したエラーや解決策などをリアルタイムでブログとして公開し、「Webアプリを作りたい!」「独学でプログラミングを勉強したい!」という方のお役に立てればという思いで当ブログをはじめました!
ブログは2019年12月に始め、まだまだわかりにくい表現もあるかとは思いますが、内容は実際に体験し自分が解決できたものだけで構成されています
わかりにくい箇所は見返し、修正していきますが、同じ悩みを抱えている方は是非根気よくお付き合い頂ければ幸いです
どうぞ宜しくお願い致します!