【重要】SQL資格5選|その内容と得られるメリットを丁寧に説明

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(最終更新月:2023年5月)

✔以下の疑問をお持ちの方へ向けた記事です

「SQLの資格とは何で、どのように取得するのだろうか?」

「SQLの資格の取得方法を学びたい」

「SQLの資格取得のための勉強法や試験対策を知りたい」

✔この記事を読むことで得られる知識

  • SQLの資格についての基本情報
  • SQLの資格の取得方法
  • SQLの資格取得のための勉強法や試験対策

この記事では、SQLの資格の基本情報から、その取得方法、勉強法や試験対策まで、詳細に説明します。 ぜひ最後までお読みください。

筆者プロフィール

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【現職】プロダクトマネージャー

【副業】ブログ(月間17万PV)/YouTube/Web・アプリ制作

「プログラミング × ライティング × 営業」の経験を活かし、30後半からのIT系職へシフト。当サイトでは、実際に手を動かせるWebアプリの開発を通じて、プログラミングはもちろん、IT職に必要な情報を提供していきます。

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SQL資格の重要性

ここでは、SQLとその重要性、そして本記事の内容についてお伝えしていきます。

初めてSQLを学ぶ人から、資格を取得を検討している人まで、本記事が皆さんの理解を深める一助となれば幸いです。

  • SQLとは?
  • SQL資格の意義と必要性
  • SQL資格取得のメリット

SQLとは?

SQLは「Structured Query Language」の略で、データベースから情報を取り出したり、データベースに情報を追加したりするためのプログラミング言語です。

データベース管理やアプリケーション開発の現場では、SQLが広く使われています。

これからデータ分析やデータベース管理のキャリアを考えている方にとって、SQLのスキルは必須と言えるでしょう。

SQL資格の意義と必要性

SQL資格とは、SQLの知識とスキルを証明するための資格のことを指します。

具体的な資格としては、OracleやMySQLなどの大手データベース製品の公式資格が挙げられます。

これらの資格を取得することで、企業や採用者に対して自分が一定レベル以上のSQLスキルを有していることを証明できます。

また、資格取得は自己成長のためのモチベーションにもつながります。

SQL資格取得のメリット

SQL資格の取得は、技術者としてのスキルを証明するだけでなく、キャリアアップのためのステップとなることがあります。

具体的には、求人の選択肢が広がり、給与面でも評価されやすくなるでしょう。

また、学習を通じて理解が深まることで、日々の仕事にも活かせる知識を身につけることができます。

武器になるSQLのおすすめ資格5選

ここでは、SQLの資格の中でも特におすすめのものを紹介します。

各資格の特性と受験方法を理解することで、自分に最適な資格を選ぶ参考になるでしょう。

  • OracleMaster
  • データベーススペシャリスト試験
  • MySQL資格認定
  • OSS-DB技術者認定試験
  • AzureAdministratorAssociate(AZ-104)

1. OracleMaster

Oracle Masterは、データベースソリューションの巨人「Oracle」が認定する資格で、世界中の多くのプロフェッショナルが挑戦しています。

この資格は、データベースとSQLに関する知識と技術の認定として最も認識されています。

Oracle Masterは4つのレベルに分かれており、それぞれが異なる技術的な深さとSQLの使用に対する要求を持っています。

ここでは、SQLスキルに焦点を当てた2つのレベルを取り上げます。

  • OracleMasterBronzeDBA
  • OracleMasterSilverDBA

OracleMasterBronzeDBA

この試験は、Oracleデータベースの基本的な理解を証明するもので、以下の知識が問われます。

  • アーキテクチャ、専門用語などを含むOracleデータベースの一般的な知識
  • データベース操作に必要な基本的なSQL

この試験は、主にデータベースとSQLの基本に焦点を当てています。

SQL資格取得の初歩として、Oracle Master Bronzeは、データベースとSQLの基本知識を身につけるための重要なステップです。

OracleMasterSilverDBA

これはOracle Master Bronze DBAの上位レベルの資格で、データベース管理と操作に必要な業務レベルのスキルを証明します。

これには以下のようなものが含まれます。

  • データベースの管理
  • Oracleの機能の利用
  • SQLを用いたデータアクセス

Oracle Master Silverを持っていると、日々の業務でSQLを効果的に活用できることが証明されます。

この資格は、SQLなどの具体的なコーディング知識を必要とします。

特にSQLに関しては、問題から適切なSQL文を派生させる能力が必要で、単にSQLを覚えるだけでは十分ではありません。

このため、評価は高く、SQL資格取得を考えているなら、このレベルまで到達することを目指すべきです。

2.データベーススペシャリスト

データベーススペシャリストは、情報処理技術者試験の中でも上位レベルに位置づけられる資格で、情報処理推進機構(IPA)によって実施されています。

この資格は、データベース技術の基本的な理解から、高度な知識と技術、具体的な問題解決能力までを網羅的に評価します。

試験の内容は、以下のとおり。

  • データベースの基本的な概念
  • データベース設計
  • SQLを含むデータベース操作
  • データベース管理
  • 一般的なSQLの利用方法
  • 複雑なデータベースの操作や最適化

また、特定のデータベース製品に依存せず、幅広いデータベース技術に対する知識と理解が求められます。

データベーススペシャリスト試験は、出題内容の難易度と論述試験の存在から、情報処理試験の中でも高いレベルの資格とされています。

そのため、この資格を持っているということは、データベース全体に対する深い理解と高度な技術力を持っていることを証明します。

データベーススペシャリスト試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
情報処理推進機構(IPA)の「データベーススペシャリスト試験」に関する情報です。

3.MySQL資格認定

MySQL認定資格は、データベースの開発と管理における専門知識と技能を証明するもので、Oracle社が提供しています。

現在、主に3つ(+1)の種類が存在します。

資格名概要試験形式合格基準出題範囲
MySQL 5.7 Database AdministratorMySQLの管理技術を証明する資格75問、選択式、120分58%MySQLのインストール、アーキテクチャ、設定、監視、ユーザー管理、セキュリティ、クエリーパフォーマンスの最適化、バックアップ、レプリケーション・トポロジの設定
MySQL 5.6 Developer (現在は配信終了)MySQL環境での開発スキルを証明するための資格100問、選択式、150分
MySQL 8.0 Database Developer Oracle Certified Professional Certification (MySQL 5.6 Developerの後継)MySQL環境での開発スキルを証明するための資格
MySQL 2019 Certified Implementation SpecialistMySQLの導入コンサルタントに向けた資格70問、選択式、120分60%MySQLエンタープライズ製品の知識、データベース設計、セキュリティ、バックアップ、レプリケーション

MySQL 5.6 Developer資格は配信終了となっており、その後継として「MySQL 8.0 Database Developer Oracle Certified Professional Certification」があります。

4.OSS-DB技術者認定試験

OSS-DB技術者認定試験とは、エルピーアイジャパン(LPI-Japan)が管理する、オープンソースデータベース(OSS-DB)に関する専門知識と技術能力を証明する資格試験です。

特に、広範で堅固なPostgreSQLの利用について、その技術力を評価します。

この試験には、OSS-DB SilverとOSS-DB Goldの2レベルがあります。

  • OSS-DB Silver:データベースシステムの設計、開発、導入、運用についての一般的な知識
  • OSS-DB Gold:より大規模なデータベースシステムの運用管理、改善、そしてコンサルティングに必要な深い知識と技術を評価

試験合格の要件は非公開ですが、OSS-DB Silverは基礎レベルの知識を対象としており、データベースの初心者でも挑戦しやすいといえます。

一方、OSS-DB Goldを目指す場合は、OSS-DB Silverの取得が必須となり、その高度な内容から、データベースの実務経験者にとって有利な資格です。

5.AzureAdministratorAssociate(AZ-104)

Azure Administrator Associate(AZ-104)は、マイクロソフト社が提供するAzureクラウドサービスの運用管理を担当する人々を対象とした資格です。

この試験では、以下のような多岐に渡るテーマが出題されます。

  • AzureのID
  • ガバナンス
  • ストレージ
  • コンピューティングリソース
  • 仮想ネットワーク
  • その監視と管理等

この資格は中級レベルのもので、マイクロソフトは受験者に少なくとも6ヶ月以上のAzureの管理経験を持っていることを期待しています。

学習方法としては、マイクロソフトが提供する「Microsoft Learn」を利用できます。

しかし、出題範囲が広いことや翻訳コンテンツの理解に苦労する場合は、専門のセミナーや研修を受講することも考慮に入れてください。

SQL資格の取得による年収と将来性の変化

SQL資格の取得は、個人の年収向上やキャリアの将来性に大きな影響を与えます。

具体的には以下のような変化が見込まれます。

  • OracleMasterの場合
  • オープンソースデータベース技術者認定資格の場合
  • データベーススペシャリストの場合

OracleMasterの場合

Oracleデータベースは世界的に広く使用されているので、年収アップに繋がる可能性があります。

具体的な収益増加の度合いは、保有資格のレベルに大きく影響されるでしょう。

たとえば、主な2つでは以下のようになると考えられます。

  • Bronze:基本的な資格なため、年収の上昇は数十万円程度に制限されることが一般的
  • Silver:より複雑なSQLの技能を証明できるため、年収が30万円から50万円程度上がると考えられる

Oracle Masterは、Oracle全体の知識を広範に問うもので、これを取得すると年収が800万円から900万円程度の高額なプロジェクトに参加する機会が増えます。

そのため、Oracleデータベースを中心に仕事をしているなら、SQLの資格取得から更にステップアップして、上位の資格を目指すことも検討すべきです。

オープンソースデータベース技術者認定資格の場合

オープンソースデータベースを使用していない企業では、資格の認知度がやや低いという不利点があります。

その理由は、この資格がオープンソースデータベースを対象としているから。

そのため、この資格の年収への影響は企業やプロジェクトのリーダーに大きく依存します。

どの程度評価を得られるかは、企業やプロジェクトによって大きく変わるという点を理解しておくことが重要です。

データベーススペシャリストの場合

データベーススペシャリストは、広範囲で認識されており、多数の企業やプロジェクトで収入増加に寄与する可能性が高いです。

なぜなら、国家資格として位置づけられているSQLの資格だからです。

データベーススペシャリストの特徴として、SQLだけでなくデータベース全体に関する広範な知識が必要とされる点が挙げられます。

データベースを全面的に扱う能力の証明となるため、データベース関連のあらゆるプロジェクトで評価されやすく、それが収入増加に寄与しやすい特性を持っています。

ただし広い範囲をカバーしているので、一部の企業では資格の価値を高く評価されることもあれば、他の企業では期待したほどの評価を得られず、収入の増加は限定的となる可能性もあります。

この不確定性は理解しておきましょう。

SQL資格を取得する際のポイントと学習方法

SQL資格を取得するには、適切な学習方法を採用し、自分に合った資格を選択することが重要です。ここでは、以下のポイントについて詳しく解説します。

  • 自分に合ったレベルを選択する
  • 出題傾向を把握しておく
  • 効果的な学習方法とリソース

自分に合ったレベルを選択する

SQL資格は多種多様で、その難易度もさまざまです。

初心者の方は、まずは基礎的な資格から始め、徐々に難易度の高い資格に挑戦していくと良いでしょう。

一方、すでに一定の経験を持つ方は、自分のスキルレベルに合った資格を選ぶことで、更なるスキルアップを目指すことができます。

出題傾向を把握しておく

その出題範囲や出題傾向が異なります。

試験対策としては、過去問題を解いたり、公式の学習ガイドを活用したりすることで、具体的な出題内容や出題形式に慣れることが重要です。

また、特に理解が難しいと感じる項目は、予習・復習を十分に行うことで、試験当日に臨んでもパニックにならないように心がけましょう。

効果的な学習方法とリソース

資格試験の勉強方法は人それぞれですが、一定の時間を設けて定期的に学習を行うという習慣をつけることが重要です。

また、オンラインには多くの学習リソースが存在します。

無料のチュートリアル、学習ガイド、練習問題などを利用し、自分の理解度を確認しながら学習を進めていきましょう。

SQLを活用できる仕事例

SQLは幅広い職種で活用されています。ここでは、主要な職種と、その中でのSQLスキルの活用方法についてご紹介します。

  • SQLが必要な主要な職種
  • SQLスキルを活用した具体的な仕事内容

SQLが必要な主要な職種

SQLスキルは、データを扱う様々な職種で必要とされています。

  • データベース管理者
  • システムエンジニア
  • データアナリスト
  • データサイエンティスト

これらの職種では、データの収集、整理、分析が求められ、そのためにはSQLの知識が欠かせません。

SQLスキルを活用した具体的な仕事内容

それぞれの職種でSQLをどのように利用するかについて具体的に見ていきましょう。

  • データベース管理者:データベースのパフォーマンスを監視し、問題が発生した場合にはそれを修正
  • データアナリストやデータサイエンティスト:データを分析し、それをビジネスの意思決定に役立てる役割を担っている

この場合、SQLを使って大量のデータから有用な情報を抽出し、それを報告する能力が必要となります。

まとめ:SQL資格取得のステップとその重要性

SQLの資格取得は、必ずしも一直線ではありません。

自身の目指すキャリアパスや、今持っているスキルによって、適した資格や学習方法は異なります。

しかし、共通して言えるのは、ひとつひとつのステップを踏み、自分自身の理解を深めることが大切だということ。

また、資格取得は目標達成の一つの指標であり、それ自体が最終目標ではありません。

資格を活用して、具体的な仕事やプロジェクトで結果を出すことが重要です。

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