【DigitalOceanの使い方】Dropletsへアクセス

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✔当記事はこんな方へ向けて書かれています

「Dropletsまで作れたけど、このあとどうすれば良いの?」

「ターミナルでDropletsにアクセスをできるようになりたい!」

「もしうまく行かなったときの対処法も教えてほしい!」

✔当記事を通じてお伝えすること

  • 【DigitalOceanの使い方】Dropletsへアクセスする方法を解説
  • パスワードを忘れたり、上手くいかないときは?

ステップバイステップで解説していきます

筆者プロフィール

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【現職】プロダクトマネージャー

【副業】ブログ(月間17万PV)/YouTube/Web・アプリ制作

「プログラミング × ライティング × 営業」の経験を活かし、30後半からのIT系職へシフト。当サイトでは、実際に手を動かせるWebアプリの開発を通じて、プログラミングはもちろん、IT職に必要な情報を提供していきます。

【当ブログで紹介しているサイト】

当サイトチュートリアルで作成したデモ版日報アプリ

Django × Reactで開発したツール系Webアプリ

✔人に見せても恥ずかしくないコードを書こう

「リーダブルコード」は、わかりやすく良いコードの定義を教えてくれる本です。

  • 見るからにきれいなコードの書き方
  • コードの分割方法
  • 変数や関数の命名規則

エンジニアのスタンダートとすべき基準を一から解説しています。

何回も読むのに値する本なので、ぜひ手にとって読んでみてください。

DropletsのIPアドレスを取得します

トップページでサーバー名の横にかかれているのがグローバルIPアドレスです

何はともあれ、IPアドレスをきちんと控えておきましょう

Dropletsへパスワードによるアクセスとしてる方

こちらの章ではDropletsへのアクセスをパスワードによる方法で設定している方へ向けてのアクセス方法をお伝えします

IPアドレスを取得後、自身のコンピューターでターミナル(コマンドプロンプト)を立ち上げ、

ssh root@IPアドレス

と打ち込みます

パスワードを入力すれば完了です!

簡単ですね!

もし、パスワードを忘れたら?

Dropletsの詳細ページ→Access→Reset Root Passwordでパスワードを再設定できます

SSHキーによりアクセスする方

SSHキーによるアクセスをする方は、アクセス元のコンピューターのSSHパブリックキーを登録する必要があります

トップページ左下のsettingsへ進みます

①Security→②ADD SSH Keyでパブリックキーを追加すれば完成です

ssh root@IPアドレス

でアクセスしましょう

うまく行かないときは?

リカバリー用のコンソールを立ち上げます

Dropletsの詳細ページ→Access→Launch Recovery Console

Droplets内へアクセスできたら、下記の「authorized_keys」へ自身のコンピュータのパブリックキーをコピペしましょう

ホームディレクトリ > .ssh > authorized_keys

見当たらない場合は自身で作って構いません

.sshフォルダは隠しフォルダのため、lsコマンドでは見れません

ls -la

で探してみよう!

まとめ

アクセスするためには最低限下記のステップが必要です

  1. DropletsのIPアドレスを取得
  2. ターミナルからssh接続

ただし、セキュリティ面を考えてSSHキーによるアクセスとしている場合は、パブリックキーの登録が必要です

方法は、

  1. DigitalOceanのsettingsで登録
  2. Droplets内のauthorized_keysで登録

する方法がありますので頭に入れておきましょう

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