DigitalOcean

「DigitalOceanとは?」を理解する為の5つのポイント

(最終更新月:2022年1月)

✔︎当記事はこんな方へ向けて書かれています

「DigitalOceanってなに?」

「何ができるか知りたい!」

「金額はどのくらい?」

✔︎当記事を通じてお伝えすること

  • 「DigitalOceanとは?」を理解するための5つのポイント
  • DigitalOceanでできること 3選
  • DigitalOceanの金額は?初期費用?月額?を紐解く

Djangoフレームワークなどで開発したWebアプリは全て当記事で説明している「DigitalOcean」を使って公開しています

「DigitalOceanとは?」を理解する為の5つのポイント

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ポイントは下記の5つです

  1. 本社がニューヨークにあるクラウドサービス提供会社
  2. 世界に14のデータセンター、185カ国で使用されている世界規模のサービス
  3. slack, vidazoo, hashicorpなど名だたる企業が利用
  4. Ubuntuを始めとした7つのディストリビューション
  5. 約1分でクラウド環境が準備できる「Droplets」

AWSやAzureや、日本ではVPS「ConoHa」や「さくらのサーバー」などさまざまなクラウドサービスがありますが、Webにページを公開していくという意味では一般的なレンタルサーバーより自由度が高いながら、シンプルで使いやすい仕様となっています

DigitalOceanでできること 3選

①Dropletsを使って、クラウド上のOS環境を準備する

無料登録を済ませれば、約1分でサーバー環境が準備できます。

今なら約1万円分のクーポンも取得できます。

詳しいやり方はこちらからどうぞ → Digital Oceanの使い方

②さまざまな充実したドキュメントによる解説

チュートリアルとして、3,000ページほどにわたる解説が用意されています。

こちらでは、Ubuntu上にWordPressを構築する方法がDigitalOceanのサイトで丁寧に解説されています。

https://www.digitalocean.com/community/tutorials/how-to-install-wordpress-on-ubuntu-20-04-with-a-lamp-stack-ja

③APIサービスによるクラウド環境管理

アクセストークンの発行により、さまざまなAPIサービスを使用し、サーバーの管理を行うことが可能です。

https://docs.digitalocean.com/reference/api/example-usage/

DigitalOceanの金額は?初期費用?月額?を紐解く

i got it!

主なものは下記の通りです。

  • 月5ドル メモリ1GB SSD Disk 25GB transfer 1,000GB
  • 月10ドル メモリ2GB SSD Disk 50GB transfer 2TB

毎月使った分だけ課金となり、上記の金額が上限となります。

日本で有名なVPSと比較をしても、

  • ConoHa VPS 月682円(3年一括) メモリ 512MB SSD Disk 30GB
  • さくらのVPS 月698円(エリアにより異なる)メモリ512MB SSD Disk 25GB

と引けを取りません。

また、今ですと約1万円分のクーポン付きでお試しができますのでひとまず安価でやってみたいという方にはオススメです!→登録して約1万円相当のクーポンをGET

まとめ:クーポンを使ってまずは無料でお試し

登録は簡単です。

下記より情報(名前、メールアドレス、パスワード)を入力して無料登録完了します。

そもそもDigitalOceanとは、一般のレンタルサーバーとは違い、

  • 手間がかかる分自由度が高く
  • 最低月5ドルから使用できる
  • Webアプリの公開にはもってこいの

クラウドサービスになります。

実際にDigitalOceanを使い、アプリの公開やファイルサーバーを構築しています。

ご参考になれば幸いです。

登録が済んだ方や先に使い方を知りたい方はこちらの記事を参考に早速使ってみましょう!

また、「色々とやってはみたいけど、費用がかかるのはちょっと、、」という方はこちらで自宅にUbuntu環境を構築することも可能です。