【Pythonで作るアプリ】何でもQRコードに変換できる!

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(最終更新月:2021年11月)

当ブログは、PythonをベースとしたDjangoフレームワークを使い、Webアプリを一から開発・公開するまでを解説していくサイトです

ただ、当記事ではフレームワークのベースとなる言語「Python」を使った簡易的なアプリをご紹介し、「Pythonでこんなこともできる!」を伝えられたらと思っています

当記事では、

  • 好きな文字列をQRコードに変換する方法

をご紹介します

グーグルマップでの地図情報、メールアドレス、ホームページ、などQRコード化できると便利だなぁと思う場面が多く、作り始めたのがきっかけです

次章でPythonのコードをご紹介しますが、どんなものかをイメージ頂くためにWebアプリも作りましたので、「こんなものができる!」とイメージ頂ければ幸いです

Fun Tools
ReactとDjangoで作成したWebアプリです。便利なツールを揃えているので、ぜひ立ち寄ってみてください。作り方はブログで紹介しています!

筆者プロフィール

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【現職】プロダクトマネージャー

【副業】ブログ(月間20万PV)/YouTube/Web・アプリ制作

「プログラミング × ライティング × 営業」の経験を活かし、30後半からのIT系職へシフト。現在はプロダクトマネージャーとして、さまざまな関係者の間に入り奮闘してます。当サイトでは、実際に手を動かせるWebアプリの開発を通じて、プログラミングはもちろん、IT職に必要な情報を提供していきます。

【当ブログで紹介しているサイト】

当サイトチュートリアルで作成したデモ版日報アプリ

Django × Reactで開発したツール系Webアプリ

✔人に見せても恥ずかしくないコードを書こう

「リーダブルコード」は、わかりやすく良いコードの定義を教えてくれる本です。

  • 見るからにきれいなコードの書き方
  • コードの分割方法
  • 変数や関数の命名規則

エンジニアのスタンダートとすべき基準を一から解説しています。

何回も読むのに値する本なので、ぜひ手にとって読んでみてください。

ライブラリのインストール

2つのライブラリをインストールする必要があります

下記のコマンドでインストールをしましょう

pip install Pillow
pip install qrcode

コード公開

inputメソッドで、好きな文字列を打ち込み、QRコード化します

import qrcode
from datetime import date

today_str = date.today().strftime("%Y-%m-%d")
qr_str = input("QRコード化します⇒ ")

img = qrcode.make(qr_str)
img.save(f'new_qr_{today_str}.png')

【エラー発生!?】ファイル名に気をつけて!

最初はファイル名を「qrcode.py」にしていたところ、ライブラリ名と同一名のため、エラーが発生してました

少し理解するまで時間がかかったので念の為記しておきます

ファイル名は、ライブラリ名と区別のつく名前にしておきましょう

おわりに

とても簡単なコードでした

一度作成すれば、ファイルを実行さえすれば何度でも使えて便利です!

私のサイト、

Fun Tools
ReactとDjangoで作成したWebアプリです。便利なツールを揃えているので、ぜひ立ち寄ってみてください。作り方はブログで紹介しています!

でも他のアプリと合わせて公開していますので、ふと「QRコードを作ろう!」となったら使ってみてください!

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