ロリポップの各プラン料金と特徴を徹底解説|他社4社との比較や評判付

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(最終更新月:2022年10月)

✔このような方へ向けて書かれた記事となります

「ロリポップ!レンタルサーバー各プランの料金が知りたい」

「この料金はそもそも高いの?安いの?他と比較したらどうなのか知りたい」

「そもそもロリポップ!で良いのかな?どんな人におすすめなの?」

✔当記事を通じてお伝えすること

  • ロリポップの各プラン料金一覧表
  • 各プランの違いや選び方
  • 他サーバーとの違い

当記事では、ロリポップの各プラン詳細はもちろん、プランの選び方や他サーバーとの比較も記載しています。

ぜひ最後までご覧ください。

✔当記事の信頼性

私自身、複数のサイトをロリポップで公開しています。

当ブログも、ロリポップです。

使用している約3年間でいろいろなプランも経験してきましたので、実体験もふまえてお伝えできればと思っています。

随時アップデートされているプラン内容ですが、2022年10月時点の最新情報でお届けしています。

筆者プロフィール

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【現職】プロダクトマネージャー

【副業】ブログ(月間17万PV)/YouTube/Web・アプリ制作

「プログラミング × ライティング × 営業」の経験を活かし、30後半からのIT系職へシフト。当サイトでは、実際に手を動かせるWebアプリの開発を通じて、プログラミングはもちろん、IT職に必要な情報を提供していきます。

【当ブログで紹介しているサイト】

当サイトチュートリアルで作成したデモ版日報アプリ

Django × Reactで開発したツール系Webアプリ

✔人に見せても恥ずかしくないコードを書こう

「リーダブルコード」は、わかりやすく良いコードの定義を教えてくれる本です。

  • 見るからにきれいなコードの書き方
  • コードの分割方法
  • 変数や関数の命名規則

エンジニアのスタンダートとすべき基準を一から解説しています。

何回も読むのに値する本なので、ぜひ手にとって読んでみてください。

  1. ロリポップ!各プラン料金一覧表
  2. 最適なプランの選び方
    1. 目的で選ぶ
    2. 費用で選ぶ
    3. Webサーバーソフトで選ぶ
  3. 各プランの特徴とメリット・デメリット
    1. エコノミープランの特徴とメリット・デメリット
      1. エコノミープランのメリット
      2. エコノミープランのデメリット
      3. エコノミープランがおすすめなのはこんな人
    2. ライトプランの特徴とメリット・デメリット
      1. ライトプランのメリット
      2. ライトプランのデメリット
      3. ライトプランがおすすめなのはこんな人
    3. スタンダードプランの特徴とメリット・デメリット
      1. スタンダードプランのメリット
      2. スタンダードプランのデメリット
      3. スタンダードプランがおすすめなのはこんな人
    4. ハイスピードプランの特徴とメリット・デメリット
      1. ハイスピードプランのメリット
      2. プランのデメリット
      3. プランがおすすめなのはこんな人
    5. エンタープライズプランの特徴とメリット・デメリット
      1. エンタープライズプランのメリット
      2. エンタープライズプランのデメリット
      3. プランがおすすめなのはこんな人
  4. ロリポップと有名どころ4社を徹底比較
    1. プラン一覧を比較
    2. スペックの比較|同等の料金で比較すると?
  5. レンタルサーバーについての評価&Tweetレビュー
    1. ロリポップの評価&レビュー
    2. さくらのレンタルサーバの評価&レビュー
    3. エックスサーバーの評価&レビュー
    4. ConoHa Wingの評価&レビュー
    5. mixhostの評価&レビュー
  6. まとめ

ロリポップ!各プラン料金一覧表

ロリポップはほかのレンタルサーバーと比べて、プランが豊富です。

それぞれ5つをまとめましたのでご覧ください。

エコノミーライトスタンダードハイスピードエンタープライズ
料金(月額換算)
※長期契約でお得
99円~220円~440円~550円~2,200円~
初期費用1,650円1,650円1,650円
容量100GB200GB300GB400GB1.2TB
WordPress
簡単インストール
詳しく知りたい詳細詳細詳細詳細詳細

最適なプランの選び方

こちらではプランの選び方をお伝えします。

5つもあると、どこから始めれば良いか迷っていしまう方も多いはず。

  • 目的で選ぶ
  • 費用で選ぶ
  • Webサーバーソフトで選ぶ

目的で選ぶ

プランを選ぶときにはその目的を考えましょう。

以下を参考にしてください。

  • WordPressを使う?=> YESならエコノミープラン以外を選択
  • 安いのから始める?=> YESならエコノミーもしくはライトプランを選択
  • 本格的に始める?=> YESならスタンダードプラン以上を選択
  • 初期費用をかけたくない?=>ハイスピードプラン以上を選択

あとで変更もできるので、まずは始めてみることも大切です。

費用で選ぶ

費用で選ぶ方法もあります。

料金は以下のとおり。

エコノミーライトスタンダードハイスピードエンタープライズ
料金(月額換算)
※長期契約でお得
99円~220円~440円~550円~2,200円~
初期費用1,650円1,650円1,650円

月額料金と初期費用がかかるので、何が良いかを選んでください。

Webサーバーソフトで選ぶ

Webサーバーソフトで選びたい方もいらっしゃるでしょう。

実はロリポップは、プランによって2つの異なるサーバーソフトが入っています。

  • Apacheが良いなら、エコノミー・ライト・スタンダードプラン
  • LiteSpeedが良いなら、ハイスピード・エンタープライズプラン

各プランの特徴とメリット・デメリット

こちらでは各プランを詳しく記載していきます。

  • エコノミープランの特徴とメリット・デメリット
  • ライトプランの特徴とメリット・デメリット
  • スタンダードプランの特徴とメリット・デメリット
  • ハイスピードプランの特徴とメリット・デメリット
  • エンタープライズプランの特徴とメリット・デメリット

エコノミープランの特徴とメリット・デメリット

エコノミープラン(月々99円~)の特徴は以下の通りです。

  • 容量 100GB
  • 転送量 無制限(2022年3月7日より改定)
  • 独自ドメイン 50個
  • WordPress簡単インストール 無し
  • 独自ドメインのメールアドレス作成数 ドメインごとに20個

エコノミープランのメリット

エコノミープランのメリットは以下のとおり。

  • とにかく安い
  • HTMLページでは使える
  • メールが使える

とにかく安く始めてみたい方におすすめ。

エコノミープランのデメリット

エコノミープランのデメリットは以下の通り。

  • 電話サポートがない
  • ドメインずっと無料の対象外
  • wordpress簡単インストールがない

WordPressを使いたいならエコノミープランはおすすめできません。

エコノミープランがおすすめなのはこんな人

✔こんな方にオススメ
  • WordPress不要で、自身で作ったHTMLをベースとしたホームページを公開したい!」
  • メールを独自ドメインで使いたい!

無料で10日間体験する→ エコノミープラン 詳細はこちらロリポップ エコノミープラン

ライトプランの特徴とメリット・デメリット

ライトプラン(月々220円~)の特徴は以下の通りです

  • 容量 200GB
  • 転送量 無制限
  • 独自ドメイン 100個
  • WordPress簡単インストール 有り
  • 独自ドメインのメールアドレス作成数 無制限

ライトプランのメリット

ライトプランのメリットは以下のとおり。

  • WordPress簡単インストールがある中で最安値
  • サイト高速化PHP(モジュール版)が利用できる

ライトプランのデメリット

ライトプランのデメリットは以下のとおりです。

  • 複数のサイトを運営するには少し不安
  • 電話サポートなし
  • データベース(MySQL5)がひとつだけ

ライトプランがおすすめなのはこんな人

✔こんな方にオススメ
  • 気軽に始めたい!でも、WordPressを使うことも検討している
  • 「月々500円以内で最高の機能が欲しい!」
  • 「容量が100GB(エコノミープラン)は少し不安」

無料で10日間体験する→ ライトプラン 詳細はこちらロリポップ ライトプラン

スタンダードプランの特徴とメリット・デメリット

スタンダードプラン(月440円~)の特徴は以下の通りです

  • 容量 300GB
  • 転送量 無制限
  • 独自ドメイン 200個
  • WordPress簡単インストール 有り
  • 独自ドメインのメールアドレス作成数 無制限

スタンダードプランのメリット

スタンダードプランのメリットは以下の通り。

  • データベース(MySQL5)が50個
  • 電話サポート有り
  • PHP(モジュール版)使用可能

スタンダードプランのデメリット

スタンダードプランのデメリットは以下のとおりです。

  • 初期費用がかかる(1,650円)
  • LiteSpeed非対応

スタンダードプランがおすすめなのはこんな人

✔こんな方にオススメ
  • 「ホームページの運営をこれから本格的に始めたい!
  • 「いくつかのサイトを運営していく意向がある」

無料で10日間体験する→ スタンダードプラン 詳細はこちら ロリポップ スタンダードプラン

ハイスピードプランの特徴とメリット・デメリット

ハイスピードプラン(月550円~)の特徴は以下の通りです

  • 容量 400GB
  • 転送量 無制限
  • 独自ドメイン 無制限
  • WordPress簡単インストール 有り
  • 独自ドメインのメールアドレス作成数 無制限

ハイスピードプランのメリット

ハイスピードプランのメリットは以下のとおりです。

  • WebサーバーがLiteSpeed
  • データベース(MySQL5)が無制限で使える
  • 自動バックアップ無料
  • 初期費用無料

プランのデメリット

ハイスピードプランのデメリットはこちら。

  • 個人契約の中では最高値
  • Apacheではない

プランがおすすめなのはこんな人

✔こんな方にオススメ
  • 「運営しているサイトのアクセス数もそれなりに見込める
  • 複数サイトを運営していてGoogle検索でも上位に入ってきている」
  • 初期費用がかからないプランが良い!」

無料で10日間体験する→ ハイスピードプランの詳細はこちら ロリポップ ハイスピードプラン

エンタープライズプランの特徴とメリット・デメリット

エンタープライズプラン(月2,200円~)の特徴は以下の通りです

  • 容量 1.2TB
  • 転送量 無制限
  • 独自ドメイン 無制限
  • WordPress簡単インストール 有り
  • 独自ドメインのメールアドレス作成数 無制限

エンタープライズプランのメリット

エンタープライズプランのメリットはこちら。

  • 容量が大きい
  • 自動バックアップ無料

エンタープライズプランのデメリット

エンタープライズプランのデメリットは以下のとおり。

  • 料金が高い
  • 個人使用には不向き

プランがおすすめなのはこんな人

✔こんな方にオススメ
  • 大規模なサイトを運営したい!」
  • 「法人サイトの制作を予定している」

無料で10日間体験する→ エンタープライズプランの詳細はこちら ロリポップ 無料体験

ロリポップと有名どころ4社を徹底比較

当記事では、ロリポップ!と下記の3社を比較していきます。

  1. さくらのレンタルサーバ
  2. エックスサーバー
  3. ConoHaWing
  4. mixhost

まずは、それぞれのプランと料金を一覧で見てみます。

プラン一覧を比較

✔︎ロリポップ

プラン名エコノミーライトスタンダードハイスピードエンタープライズ
契約期間
36ヶ月
992204405502,200
契約期間
12ヶ月
132330660円8252,200

詳しくはこちら→ロリポップ! ロリポップ 詳細

✔︎さくらのレンタルサーバ

プラン名ライトスタンダードプレミアムビジネスビジネス
プロ
月額5241,5712,6194,714
年一括1,5715,23815,714円2,619147,143

詳しくはこちら→ さくらのレンタルサーバ さくらのレンタルサーバー

✔︎エックスサーバー

プラン名スタンダードプレミアムビジネス
契約期間
36ヶ月
9901,9803,960
契約期間
12ヶ月
1,1002,2004,400
※2022/3/24 18:00まで初期費用キャンペーン中です。

詳しくはこちら→エックスサーバー エックスサーバーについて

✔︎ConoHa Wing

プラン名ベーシックスタンダードプレミアム
契約期間
36ヶ
7401,9253,850
契約期間
12ヶ
8912,1454,290

詳しくはこちら→ ConoHa WingConoHa Wing

✔︎mixhost

プラン名スタンダードプレミアムビジネスビジネスプランエンタープライズ
契約期間
36ヶ月
968979
(1,958円)
1,969
(3,938円)
3,949
(7,898円)
7,909
(15,818円)
契約期間
12ヶ月
1,0781,089
(2,178円)
2,189
(4,378円)
4,389
(8,778円)
8,789
(17,578円)
※キャンペーン価格によるご案内です。更新時より()内の通常価格になります。

詳しくはこちら→mixhost mixhostについて

注意事項

料金については2022年3月時点の金額になります。詳しくは各公式サイトでご確認ください。また、契約期間内の解約は原則不可となります。無理ない期間での契約としましょう!

次は同額の料金で比べた場合のスペックを見てみます。

スペックの比較|同等の料金で比較すると?

どのサーバーも何かしらでNo.1をうたっている分野があり、どれが良いのでしょうか?

同等の約800円から1,000円相当でどのくらいの機能が備わっているのかをまとめてみました(全て契約期間1年での料金となります)

サーバープラン名料金ディスク容量メモリ転送量
ロリポップ!ハイスピード825円SSD
400GB
無制限
さくらのレンタルサーバスタンダード524円300GB無制限
エックス
サーバー
スタンダード990円NVMeSSD
300GB
1,024GB
(8GB)
無制限
ConoHa
Wing
ベーシック911円SSD
300GB
8GB無制限
mixhostプレミアム1,089円※2SSD
350GB
8GB24TB/月
※エックスサーバーのメモリは、1,024GBのうちリソース保証として8GBとなります
※2 mixhostの料金はキャンペーン中の料金になります。

これらの情報も限定的なので、興味があれば詳細は各公式ページでご覧いただくことをオススメします。

各公式サイトへのリンクはこちらからどうぞ↓

レンタルサーバーについての評価&Tweetレビュー

ロリポップの評価&レビュー

ロリポップは日本トレードリサーチ社調べで、

  • コストパフォーマンス満足度
  • 使い続けたいレンタルサーバー
  • サポート対応満足度
  • WordPress利用満足度

などの項目で1位をとっています。

Twitter上ではこんな評判が目立ちます。

値段コストパフォーマンス重視の方へオススメ! → ロリポップ! ロリポップ 詳細

さくらのレンタルサーバの評価&レビュー

エックスサーバーは、国内シェアNo.1サーバー速度No.1の高性能レンタルサーバーと言われている一番と言っても良い有名どころです。

Twitter上ではこんな評判が目立ちます。

コスト安め転送無制限が良いという方へオススメ! → さくらのレンタルサーバ さくらのレンタルサーバー

エックスサーバーの評価&レビュー

エックスサーバーは、国内シェアNo.1サーバー速度No.1の高性能レンタルサーバーと言われている一番と言っても良い有名どころです。

Twitter上ではこんな評判が目立ちます。

スピード性能で選びたい方へオススメ! → エックスサーバー エックスサーバーについて

ConoHa Wingの評価&レビュー

公式サイトによると、Webサーバーの処理速度がNo.1で、充実したサポート機能が売りのレンタル・サーバーです

料金安め早い、で選びたい方へオススメ! → ConoHa WingConoHa Wing

mixhostの評価&レビュー

WordPressとの連携が売りのmixhostは、アフィリエイター&ブロガーが選ぶNo.1サーバーとなっています(2021年)

WordPressとの連携で選びたい方へオススメ! →mixhost mixhostについて

まとめ

当記事の内容をまとめます。

ロリポップには5つのプランがあります。

エコノミーライトスタンダードハイスピードエンタープライズ
料金(月額換算)
※長期契約でお得
99円~220円~440円~550円~2,200円~
初期費用1,650円1,650円1,650円
容量100GB200GB300GB400GB1.2TB
WordPress
簡単インストール
詳しく知りたい詳細詳細詳細詳細詳細

ここまで安いプランから用意されているのはロリポップ!だけです。

ひとまず気軽に始めてみたいならロリポップ!をオススメします。

ただし、スピード、性能などによっては料金はかかるものの他のサーバーも負けていません。

大事なのは、まず一歩目を踏み出すことです。

興味のあるものから始めてみましょう!

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