✔このような方へ向けて書かれた記事となります
「DjangoでWebアプリ開発にチャレンジしてみたい!」
「Djangoの情報が英語ばかり、日本語で充実したチュートリアルで独学したい!」
「アプリ開発だけでなく、Web上に公開するまでの情報を探している」
✔当記事を通じてお伝えすること
- Djangoの始め方
- Djangoで簡易的な日報アプリの作り方
- 作成したアプリをネット上に公開する一から十まで
当チュートリアルの特長は、Djangoフレームワークのチュートリアルに留まらず、Web上に公開するまで全ての情報を無料で公開しています。
次章より上から順を追っていくと、簡単な日報アプリが完成し、最後にはWebで公開することができるようになります。
【著者プロフィール】

当ブログを通じて、下記アプリの作り方、コード等を公開、解説しています
☆日報アプリ「D-Repo」(デモ版)→こちら
☆便利ツールアプリ「Tool Station」→こちら
✔プログラミング学習を始めたばかりの方へ
こちらのチュートリアルを進めるには、最低限のHTML、CSS、Pythonの知識などが必要です。
まだ「プログラミング自体を始めたばかり」という方へは、Djangoでアプリ公開するまでの完全ガイドを下記の記事で説明しています。
自分の現在地から目的までをはっきりさせて、どのような方法が一番効率良いのかを知るためにご一読頂いてから、当チュートリアルに戻ってこられることをオススメします。
✔デザインに苦手意識がある方必見
デザインを習得するためには、客観的なフィードバックと改善が不可欠です。
もしあなたが以下に当てはまるなら、プロから学べるWebデザインスクールがどんなものか見ておくことをおすすめします。
- IT業界に未経験でチャレンジしたい
- 副業・フリーランスで案件を獲得したい
- 自分でアプリ開発・運用したい
初心者の方向けに、8種類の特徴あるWebデザインスクールをまとめていますので、ぜひご覧ください。
【第1章】日報アプリ開発を始めよう!
こちらの章では、Djangoプロジェクトの立ち上げから最初のデータベース操作について解説しています。
- Djangoプロジェクトの立ち上げ
- 日報を保存していく箱(モデルクラス)の作成
- 日報データを保存する
【第2章】HTMLファイルとPythonファイルを連動させる
こちらの章では、一般向けユーザーのページを作る方法を解説していきます。
- HTMLページを表示する方法
- Pyrthonファイル→ブラウザへ値を渡す方法
- HTMLフォーム→Pythonファイルへ値を送信する方法
【第3章】データベースの情報をブラウザへ表示しよう!
こちらの章では、いよいよDjangoフレームワークの最大の特長「データベースとブラウザの連携」について見ていきます。
日報アプリの機能を徐々に作っていきます。
- データベースからデータを取得(Retrieve)
- データベースへデータの保存(Create)
- データベース内のデータを編集(Update)
- データベース内のデータを消去(Delete)
【第4章】Bootstrapを使ってページの見た目を整えよう
簡単にCSSが適用できる「Bootsrap」を使って見た目を整えていきます。
Djangoの仕組みだけマスターしたい方は飛ばしても問題ありません。
【第5章】クラスベースビューってなに?
こちらの章では、一般ユーザー向けのページをよりPythonらしく「DRY」にしていきます。
- CRUDの機能をクラスベースビューで実装する方法を解説
【第6章】ユーザーモデルクラスについて
Django最大の特長の一つ、「ユーザー認証」について触れていきます。
Djangoを扱うのであれば、必ず覚えておきたい知識です。
【第7章】日報モデルクラスとユーザーモデルクラス
外部キーと呼ばれる、一つのモデルから別のモデルを参照する方法について解説していきます。
アプリ開発には欠かせない知識です。
【第8章】公開前にブラッシュアップ!機能の追加
各単元ごとに開発を進めてきましたが、公開前に日報アプリとして修正を加える箇所がいくつかあります。
テーマ別で記事にしていますので、①ご興味のあるもの②上から順にと、お好きな方法で学習して下さい。
【第9章】本番環境へデプロイ
実際にWeb上でアクセスするための大事な部分です。
Djangoそのものの知識とは違いますが、公開されている情報も少ないのでとても貴重な記事になります。
【第10章】デプロイ後にやること
今までのローカル環境と本番環境でやるべきことは違います。
Web上での公開ができたらやっておきたいことを下記にまとめています。
わからないことがあったら
もしご不明な点があれば、当ブログのお問い合わせフォームから、もしくは私のツイッターアカウントでご質問受けつけます。
せっかくの学習を無駄にせず、わからないことは聞いて下さい。
問い合わせフォームはこちら
筆者のツイッターアカウントはこちら