【React(初心者向け)】外部ファイルへ値を保存・取り出す! 環境変数 process.envの導入、使い方

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(最終更新月:2021年8月)

「データベースではなく、外部のファイルに値を保存して.jsファイルで取り出したい!」

「シークレットキーなど直接コードに記述したくない!」

という方へ向けて、外部ファイルへ保存した文字列を.jsファイルから取り出す方法をお伝えします

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現在はIT企業のプロダクトマネージャーとして、個人向け/社内向けシステムなど、複数のシステム開発・運営に携わっています。

Webサイト構築やECサイトの開発経験に加えて、PythonなどのプログラミングやSalesforceなどのクラウドアプリケーションに関する幅広い知識・経験を活かして「プログラミング初心者がスムーズに学べるサイト」を目指しています。

Githubでは、趣味で作成したアプリなどを公開しています。

https://github.com/Yulikepython/

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「.env」ファイルを作成します

プロジェクトフォルダ直下(Reactの場合はpackage.jsonと同ファイル内)に、

.env

というファイルを作成します

最初に「 . (ドット)」をつけるのを忘れずに!」

.env内での記述

.env内で、

変数名=保存したい文字列

と記述します

文字列の前後に「”」「’」は不要です

例えば、BASE_URL変数に「http://localhost:8000」を保存したい場合、

BASE_URL=http://localhost:8000

などとします

値を取り出す

process.env(“変数名”)

で値を取り出しましょう!

const BASE_URL = process.env.BASE_URL

忘れずに!

.envファイルに記述するのは外に公開したくない情報ですので、

.gitignoreに.envを追記するのを忘れずに!

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