【初心者向け】Pythonにおける標準入力の方法をコード付きで解説

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(最終更新日:2023年6月)

✔この記事がお役に立つ方

「Pythonで標準入力を扱いたいけど、方法がわからない」
「Pythonの標準入力の使い方を理解したい」
「Pythonで標準入力を活用した実例を見てみたい」

✔この記事を通してお伝えしたいこと

  • Pythonでの標準入力の基本知識
  • Pythonにおける標準入力の使い方と応用方法
  • Pythonで標準入力を利用した実例

当記事では、Pythonにおける標準入力の基本的な知識から、応用的な使い方まで、具体的な例を交えてわかりやすく解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

筆者プロフィール

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【現職】プロジェクトマネージャー/SE(元外資系金融機関営業)

【副業】ブログ(月間15万PV)/YouTube/Web・アプリ制作

コミュニケーション × ビジネススキル × 文章力 × プログラミングスキルを活かし、30後半からのIT系職へシフト。当サイトでは、実際に手を動かせるWebアプリの開発を通じて、プログラミングはもちろん、IT職に必要な情報を提供していきます。

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input()関数を使った標準入力

こちらでは、input()関数を使って、文字列や整数などのデータを標準入力から取得する方法について説明します。

  • 文字列の入力と出力
  • 整数の入力と出力
  • 複数の文字列をスペース区切りで入力
  • 複数の整数をスペース区切りで入力

文字列の入力と出力

input()関数を使用して、ユーザーから文字列を受け取れます。

name = input("Enter your name: ")
print(f"Hello, {name}!")

整数の入力と出力

整数を入力する場合は、input()関数で受け取った値をint()関数で整数に変換します。

age = int(input("Enter your age: "))
print(f"You are {age} years old.")

複数の文字列をスペース区切りで入力

input().split()を使用すると、スペース区切りの複数の文字列をリストとして受け取れます。

words = input("Enter words separated by spaces: ").split()
print(f"You entered {len(words)} words.")

複数の整数をスペース区切りで入力

map()関数を利用して、複数の整数を一度に受け取ることも可能です。

numbers = list(map(int, input("Enter numbers separated by spaces: ").split()))
print(f"The sum of the numbers is {sum(numbers)}.")

複数行の標準入力の扱い

こちらでは、複数行の標準入力を効果的に処理する方法について説明します。

  • 複数行に1つの文字列を取得
  • 複数行で1つの整数を取得
  • 複数行で複数の文字列を取得(固定変数)
  • 複数行で複数の整数を取得(固定変数)
  • 複数行で複数の整数を取得(リストで可変変数)
  • 入力回数を先に指定して入力値を取得

複数行に1つの文字列を取得

複数行にわたって1つの文字列を取得するには、input()を連続して使用します。

line1 = input()
line2 = input()
line3 = input()

複数行で1つの整数を取得

複数行で整数を取得する場合、int()関数を使用して文字列を整数に変換します。

integer1 = int(input())
integer2 = int(input())

複数行で複数の文字列を取得(固定変数)

固定変数を使用して、複数行から複数の文字列を取得します。

name = input()
address = input()

複数行で複数の整数を取得(固定変数)

固定変数を使用して、複数行から複数の整数を取得します。

number1 = int(input())
number2 = int(input())

複数行で複数の整数を取得(リストで可変変数)

forループを使用して、複数行から複数の整数をリストに格納します。

n = int(input("いくつの数字を入れますか?"))
numbers = [int(input()) for _ in range(n)]

入力回数を先に指定して入力値を取得

入力行数を最初に指定し、その数だけデータを取得します。

n = int(input())
data = [input() for _ in range(n)]

出力に便利なf-stringの活用

こちらでは、出力の際に便利なf-stringの基本的な使い方を学びます。

  • f-stringとは
  • f-stringを使った出力方法と例

f-stringとは

Python 3.6以降、f-stringは文字列の中に変数の値を直接埋め込む機能です。

これにより、文字列のフォーマットが非常に簡潔で読みやすくなります。

f-stringを使った出力方法と例

f-stringを使うには、文字列の前にfを付け、波括弧{}内に変数を記述します。

name = input("Enter your name: ")
age = int(input("Enter your age: "))
print(f"My name is {name} and I am {age} years old.")

この例では、nameageという変数の値が直接文字列内に埋め込まれています。

まとめ

当記事では、Pythonで標準入力を取得し、出力するための基本的な手法を学びました。

Pythonで標準入力を効果的に扱うための重要な点を確認しておきましょう。

  • 標準入力の種類に合わせた適切な方法を選ぶことが重要
  • 複数行の入力データを扱う際は、注意深くコードを記述することが求められる
  • 出力にはf-stringを活用し、効率的にコードを書く

f-stringは、出力の際にコードを簡潔で読みやすくするための強力なツールです。

変数の値を直接文字列内に埋め込むことができるため、文字列の連結や.formatメソッドを使うよりも効率的です。

これらの知識を活用して、ユーザーとの対話やデータ処理を行うプログラムを効率よく開発してください。

プログラムにおける入力と出力をマスターすることで、より高度なプログラミングが可能となります。

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