CSSでFloatプロパティを使おう|基礎からエラー時の対処法まで

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(最終更新日:2023年10月)

✔このような方へ向けて書かれた記事となります

「CSSのfloatプロパティって何だろう?」
「floatプロパティの使い方がマスターしたい」
「floatを使った実践的な例を見たい」

✔当記事を通じてお伝えすること

  • CSSのfloatプロパティの概要
  • floatプロパティの適用方法と応用テクニック
  • floatを活用した具体的な例

当記事では、CSSのfloatプロパティの基本的な使い方から、さまざまなオプションを駆使した応用方法まで、具体例を交えながら分かりやすく解説しています。

ぜひ最後までご覧ください。

筆者プロフィール

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【現職】プロダクトマネージャー

【副業】ブログ(月間20万PV)/YouTube/Web・アプリ制作

「プログラミング × ライティング × 営業」の経験を活かし、30後半からのIT系職へシフト。現在はプロダクトマネージャーとして、さまざまな関係者の間に入り奮闘してます。当サイトでは、実際に手を動かせるWebアプリの開発を通じて、プログラミングはもちろん、IT職に必要な情報を提供していきます。

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CSS Floatの基本概念

次に、CSS Floatの基本概念について詳しく見ていきましょう。

Floatの役割と目的、そして適用事例について解説します。

  • CSS Floatとは何か?
  • Floatの役割と目的
  • Floatの適用事例

CSS Floatとは何か?

CSS Floatとは、Webページ上の要素を左右に寄せ、その周りに他要素が回り込むように配置するためのプロパティ。

具体的には、画像や文章ブロックなどの要素に対して使用するものです。

このFloatの機能により、デザインの自由度が大幅に増します。

Floatの役割と目的

CSS Floatの主な役割は、要素をページ上の特定の位置に配置し、他要素がその周りに回り込むようにすることです。

例を挙げると以下のとおり。

  • テキストが画像を回り込むレイアウトを実現
  • 複数の要素を並べるための手法

Floatの適用事例

具体的な適用事例としては、新聞や雑誌のレイアウトが挙げられます。

文章と画像が自然に組み合わさったデザインは、Floatを使って簡単に実現可能。

Webサイトのナビゲーションメニューの作成など、ブロック要素を横に並べたい場合にも利用できます。

Floatの基本構文と使い方

次に、Floatの基本的な構文とその使い方について説明します。

Floatの指定方法、対応する値、そして具体的な実用例について見ていきましょう。

  • 書式と構文の詳細
  • Floatの指定方法
  • 対応する値:left, right, none
  • 実用例: HTMLとCSSを使って試す

書式と構文の詳細

Floatプロパティの書式と構文は以下の通りです。

float: none | left | right | inherit

ここで、none はフロートを適用しないことを示し、leftright は要素を左右にフロートさせます。

inherit は親要素からフロートの値を継承します。

Floatの指定方法

CSSでFloatを指定するには、対象の要素に float プロパティを適用します。

具体的な指定方法は以下のとおりです。

.selector {
  float: value;
}

.selector は対象となる要素を指定するセレクタ、valuefloat プロパティに適用する値(left, right, none)を表します。

対応する値:left, right, none

Floatプロパティには、主に3つの値が使用できます。

  • left は要素を左側にフロート
  • right は要素を右側にフロート
  • none はフロートを解除

\実用例: HTMLとCSSを使って試す

以下に、HTMLとCSSを用いた実用例を示します。

テキストが画像を回り込むレイアウトを作成してみましょう。

<div>
  <img src="image.jpg" class="float-left">
  <p>ここにテキストが入ります。画像の周りを自然に回り込みます。</p>
</div>
.float-left {
  float: left;
}

上記のコードでは、<img> 要素が左側にフロートされ、<p> 要素のテキストが画像の右側を回り込む形になります。

Floatの解除方法

要素のフロートを解除するためには、clear プロパティを使用します。

その目的と機能、そして具体的な例を以下の3つのセクションで詳しく見ていきましょう。

  • Clearプロパティとその目的
  • Clearの機能
  • 例: Clearを利用したレイアウト調整

Clearプロパティとその目的

Clearプロパティの主な目的は、Floatによる要素の配置を解除し、ページの通常のフローに戻すことです。

これにより、フロートされた要素の影響を受けずに、次の要素を配置することが可能になります。

Clearの機能

Clearプロパティは、left, right, both, none の4つの値を取ります。

  • left は左側のフロートを解除
  • right は右側のフロートを解除
  • both は左右両方のフロートを解除
  • none は解除を無効

デフォルトの値は none です。

例: Clearを利用したレイアウト調整

Clearを利用した具体的なレイアウト調整の例を以下に示します。

ここでは、フロートされた要素の下に新たな要素を配置します。

<div>
  <div class="float-left">フロートされた要素</div>
  <div class="clear-both">新たな要素</div>
</div>
.float-left {
  float: left;
}

.clear-both {
  clear: both;
}

上記のコードでは、<div class="float-left"> が左側にフロートされています。

その下に配置された <div class="clear-both"> は、clear: both; が適用されているため、前のフロートが解除され、新たな要素が正常に配置されます。

実践的なFloatの活用

最後に、実践的なFloatの活用方法について見ていきましょう。

要素の位置調整方法、回り込みを防ぐテクニック、そして回り込み解除の手段と効果について説明します。

  • 要素の位置調整方法
  • 回り込みを防ぐテクニック
  • 回り込み解除の手段と効果

要素の位置調整方法

Floatは要素の位置を微調整するのに非常に便利なツールです。

画像に float: left; を適用すると、画像がテキストの左側に配置されます。

同様に、要素を右側に配置したい場合は、float: right; を適用しましょう。

回り込みを防ぐテクニック

フロートされた要素を回り込ませたくない場合は、clear プロパティを利用します。

clear: both;

フロートされた要素の直下に新しい要素を配置し、その新しい要素をフロートの影響から守れます。

回り込み解除の手段と効果

フロートされた要素の下の要素が、フロートの影響を受けて配置が乱れることがあります。

この問題を解決するひとつの方法は、回り込み解除(clear)をおこなうこと。

clearにより、フロートの影響を受けない新たなラインが始まり、その上で次の要素が配置されます。

まとめ

当記事では、CSSのfloatについて詳しく解説してきました。

  • floatは要素を左右に回り込ませるためのプロパティ
  • floatを解除するためにはclearが使える
  • 適切な場面で使わないと、予期しない表示となってしまうことがある

floatを含めたCSSプロパティは、とにかくたくさん使って、その効果を体感することが大切。

ぜひ当記事のコードを参考にしつつ、いろいろと試してみてください。

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