【Python】改行文字とは?|print関数の改行を徹底解説

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(最終更新月:2022年12月)

✔このような方へ向けて書かれた記事となります

「Pythonで改行はどうやるの?」

「Pythonのprint関数で出力を改行にしたい。」

「Pythonのprint関数に改行の文字列を入力したい。」

✔当記事を通じてお伝えすること

  • Pythonの改行文字について
  • print関数で出力文字列を改行する方法
  • print関数に改行を含む文字列を入力する方法
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筆者プロフィール

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【現職】プロダクトマネージャー

【副業】ブログ(月間20万PV)/YouTube/Web・アプリ制作

「プログラミング × ライティング × 営業」の経験を活かし、30後半からのIT系職へシフト。現在はプロダクトマネージャーとして、さまざまな関係者の間に入り奮闘してます。当サイトでは、実際に手を動かせるWebアプリの開発を通じて、プログラミングはもちろん、IT職に必要な情報を提供していきます。

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Pythonでの改行文字とは

Pythonで改行するための文字は以下のとおり。

\n

例えば、以下のように記述します。

>>> print("句読点ごとに、\n改行を、\nします。")
句読点ごとに、
改行を、
します。

\nを使うと改行できるようになるのです。

Python print関数での改行の扱い

Pythonのprint関数で改行を扱う方法を見ていきましょう。

目的により、できることがいろいろとあるのです。

  • 引数「end」:末尾の改行
  • 引数「sep」:接続時の改行
  • トリプルクオート:記述時と出力時で改行
  • \(バックスラッシュ)のみ:記述時のみ改行

引数「end」

Pythonにはend引数は、print文の末尾に自動で追加されるものが入っています

end引数を以下のパターンで見ていきます。

  • デフォルト:\n
  • 空欄を入れる
  • 任意の値を入れる

デフォルトは\n

デフォルトでは\nとなっているため、printを連続して使うと改行されて出力されるのです。

#デフォルトでは、print(end="\n")となっている。
print("1行目")
print("2行目")
print("3行目")

【出力結果】

1行目
2行目
3行目

空欄を入れる

end引数を空欄にすると、改行されません

#end引数を空欄にすると
print("1行目", end="")
print("2行目", end="")
print("3行目", end="")

【出力結果】

1行目2行目3行目

任意の値を入れる

end引数に、任意の値(「|」)を入れてみます。

#end引数に値を入れると
print("1行目", end="|")
print("2行目", end="|")
print("3行目", end="|")

【出力結果】

1行目|2行目|3行目|

引数「sep」

sep引数は、複数の要素を連結するときに代入されるもの。

以下の3通り見ていきます。

  • デフォルトは半角スペース
  • 改行を入れる
  • 好きな値を入れる

デフォルトは半角スペース

sep引数のデフォルトは半角スペースです。

#デフォルトのまま出力
print("要素1", "要素2", "要素3")

【出力結果】

要素1 要素2 要素3

改行文字を入れる

sep引数に、改行文字を入れてみます。

#sepに改行文字を入れる
print("要素1", "要素2", "要素3", sep="\n")

【出力結果】

要素1
要素2
要素3

好きな値を入れる

sep引数に、「→」を入れてみました。

#sepに好きな値を入れる
print("要素1", "要素2", "要素3", sep="→")

【出力結果】

要素1→要素2→要素3

トリプルクオート:コードも出力も改行

トリプルクオート(”””)を使うと、コード内の改行が出力に反映されます。

print("""
試しに
改行
してみました
     """)

【出力結果】


試しに
改行
してみました
    

\(バックスラッシュ)のみ:コードのみ改行

\(バックスラッシュ)を使うと、コードのみ改行され、出力には反映されません。

print("改行が\
反映\
されてません。")

【出力結果】

改行が反映されてません。

Pythonの改行を削除・変換する

Pythonのコードで改行が設定されているものを、削除したり、変換したりできます。

以下の3パターンが使える方法です。

  • splitlinesとjoin
  • replace
  • strip

splitlinesとjoin

改行をそのまま出力します。

>>> sample_str = "今日は\nいい天気\nです。"
>>> print(sample_str)
今日は
いい天気
です。

splitlinesとjoinを使います。

>>> sample_str = "今日は\nいい天気\nです。"
>>> print("".join(sample_str.splitlines()))
今日はいい天気です。

replace

replaceで、\nを入れ替えられます。

>>> sample_str = "今日は\nいい天気\nです。"
>>> sample_str.replace("\n", "")
'今日はいい天気です。'

strip

改行\nが、文章の前後についている場合は、stripで全削除できます。

>>> sample_str2 = "\n改行で始まり、改行で終わる\n"
>>> print(sample_str2)

改行で始まり、改行で終わる

>>> print(sample_str2.strip())
改行で始まり、改行で終わる

まとめ:Pythonの改行文字はいろいろなところに隠れている

当記事の内容をまとめます。

  • Pythonで改行をしたいなら、\nを使う
  • print関数のendとsepを使うと便利
  • 改行の仕組みを知れば、使いこなすのは簡単
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