【Python】input関数|入力した文字列を取得【実例付】

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(最終更新月:2022年2月)

✔このような方へ向けて書かれた記事となります

「Pythonのinput関数について知りたい!」

「Python初学者だけど、大丈夫かな?」

✔当記事を通じてお伝えすること

  • 【Python】input関数|入力した文字列を取得
  • 【実例紹介】input関数を使ってみよう

筆者プロフィール

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【現職】プロダクトマネージャー

【副業】ブログ(月間17万PV)/YouTube/Web・アプリ制作

「プログラミング × ライティング × 営業」の経験を活かし、30後半からのIT系職へシフト。当サイトでは、実際に手を動かせるWebアプリの開発を通じて、プログラミングはもちろん、IT職に必要な情報を提供していきます。

【当ブログで紹介しているサイト】

当サイトチュートリアルで作成したデモ版日報アプリ

Django × Reactで開発したツール系Webアプリ

✔人に見せても恥ずかしくないコードを書こう

「リーダブルコード」は、わかりやすく良いコードの定義を教えてくれる本です。

  • 見るからにきれいなコードの書き方
  • コードの分割方法
  • 変数や関数の命名規則

エンジニアのスタンダートとすべき基準を一から解説しています。

何回も読むのに値する本なので、ぜひ手にとって読んでみてください。

【Python】input関数|入力した文字列を取得【実例付】

input関数は、実際に入力した文字列を取得、変数に格納することが可能です。

>>> input("入力してください→  ")
入力してください→  abcd
'abcd'

変数に格納することも可能です。

>>> answer = input('1+2= ')
1+2= 3
>>> print(answer)
3

変数に動的な値を入れることができるのでとても便利です。

いくつかターミナル上で動くアプリを作りましたので、ご紹介します。

【実例紹介】input関数を使ってみよう

別記事でご紹介している自作アプリのコードを一部ご紹介します。

タイピングゲームでは「input」を下記のように使用します。

sentence = "何文字にチャレンジしますか?-> "
while not validator:
    char_size = input(sentence)
    try:
        char_size = int(char_size)
        if char_size <= 50:
            validator = True
        else:
            sentence = "問題は50文字以内で入力下さい -> "
    except:
        sentence = "数値を入力下さい"

try文を使うことで、動的に表示される文章を変更しています。

詳しくコード等を見てみたい方は↓をどうぞ。

QRコード作成アプリでは下記のように使用しています。

import qrcode
from datetime import date

today_str = date.today().strftime("%Y-%m-%d")
qr_str = input("QRコード化します⇒ ")

img = qrcode.make(qr_str)
img.save(f'new_qr_{today_str}.png')

単純に文字列を受け取り、受け取った文字列によるQRコードを作成しています。

詳しくコード等を見てみたい方は↓をどうぞ。

まとめ

ここまでの内容をまとめます。

input関数は、実際に入力した文字列を取得、変数に格納することが可能です。

(コードの一例をコピペ)

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