virtualenvでDjangoの開発環境を整える 5ステップ

Django

(最終更新月:2021年12月)

✔こんなお悩みをお持ちの方向けにこの記事は書かれています

「virtualenvを使ってDjango開発の環境を整えたい!」

「でも、そもそもvirtualenvって使う意味あるのかな?」

「virtualenvって詳しく知らないし、基本的なことは知っておきたい」

✔当記事を通じて、お伝えすること

  • virtualenvでDjango開発の環境を整える 5ステップ
  • virtualenvがオススメな理由 3選
  • これだけ覚えておこう!virtualenvのコマンド

この記事を読めば、virtualenvについての基本はバッチリです!

【著者プロフィール】

profile_icon
【Python歴】11年 x 【Django歴】10年
HP作成、社内システムの構築、コンサルティング

当ブログを通じて、Webアプリの書き方やアプリの公開方法までを解説しています。

☆日報アプリ「D-Repo」(デモ版)→こちら

※Djangoをベースに作成したアプリです。

☆便利ツールアプリ「Tool Station」→こちら

※Django REST frameworkとReactで作成しているアプリです。

✔月9,800円でWebデザインが学べる

デザナルは、Webデザインに苦手意識がある方におすすめのサブスク型スクールです。

特徴は以下の通り。

  • 初期費用不要
  • 教材が使い放題
  • 案件で収入も得られる

デザナルは稼ぎながら学べる、格安のWebデザインスクールです。

>>詳細はこちら<<

安いWebデザインスクール「デザナル」を徹底分析

virtualenvでDjango開発の環境を整える 5ステップ

virtualenvでDjango開発の環境を整える 5ステップ + 1

①virtualenvのインストール

まずは「virtualenv」のインストールします

sudo pip install virtualenv

②プロジェクトフォルダの準備

アプリ開発用のフォルダを作成します

フォルダ名はなんでも構いません

mkdir itc

③仮想環境を構築

作成したフォルダに移動し、virtualenvコマンドで、仮想環境を作成します

virtualenv -p python3 venv

【フォルダツリー】

itc
└── venv

上記のコマンドにより「venv」というフォルダが作成されました

④仮想環境の起動

仮想環境を起動する方法は、使用しているOSにより異なります

Windows

venv/Scripts/activate

Mac, Linux

source venv/bin/activate

下記のように表示されれば、仮想環境立ち上げの成功です

(venv) Yulikepython $

⑤環境の記録

下記のコマンドで、インストールしたモジュールがファイルへ書き込まれます

pip freeze > requirements.txt

「requirements.txt」にモジュールが書き込まれます

新しいモジュールをインストールするたびに記録しておきましょう!

virtualenvがオススメな理由 3選

①プロジェクトに合わせたバージョン管理ができる

同コンピューター内でも、それぞれのプロジェクトに応じた独立した環境を作ることが可能です

各ライブラリのバージョンなども統一、変更することができます

②別のコンピューター間でも同じ環境を作ることができる

一度作成した環境をコピーすることができます

別のコンピューターにバージョン情報も含め同一の環境を作成することができます

③何度でもやり直しがきく

「オススメ!」というわけではありませんが、作成したフォルダを削除すればあっという間に環境は削除されます

一からやり直したいときもカンタンです

これだけ覚えておこう!virtualenvのコマンド

light

①起動

別の章で記載してるとおりですが、Mac/Linuxを例とすると、

source venv/bin/activate

②終了

終了はとてもシンプル

deactivate

③pip freeze

virtualenv特有のコマンドではありませんが、使えるととても便利です

【インストール済みモジュールの記録】

pip freeze > requirements.txt

【ファイルから同一モジュールをインストールする】

pip install -r requirements.txt

まとめ

おススメ

virtualenvを使って開発環境を整える5つのステップをご紹介しました

  1. virtualenvのインストール
  2. プロジェクトフォルダの作成
  3. 仮想環境を構築
  4. 仮想環境の起動
  5. 環境の保存

環境の保存については、今後変更を加えるたびに毎回実行することをオススメします

そんなvirtualenvを使ったほうが良い理由としては、

  1. プロジェクト毎に独立した環境が作れること
  2. 別コンピューター間でも同じ環境を作ることができること
  3. 簡単に削除、やり直しができること

が挙げられます

最後に、今後もvirtualenvを使っていくにあたり覚えておくことは下記の3つです

  1. 起動方法
  2. 終了する方法
  3. 記録する方法

「なんだっけ??」という方は対象の箇所に戻り確認しておきましょう!

次回は、仮想環境にDjangoをインストールする方法を解説します。

当ブログでは、日報アプリ開発を通じて、Webアプリを一から開発し公開するまでを初学者の方でもわかるようにと記事を連載しています

「Djangoでのアプリ開発を学びたい!」
「Djangoで開発したアプリをWebで公開するにはどうするの?」

という方は必見です!

【Django】チュートリアル|日報アプリの開発から公開まで
Djangoのチュートリアルをお探しですか?具体的に「手を動かして作ってみたい!」という方へ向けて、誰でもできる簡易的な日報アプリの開発を通じて、Djangoの様々な機能に触れていくシリーズとなっています。PythonでWebアプリを作りたい方、必見の記事となります!

タイトルとURLをコピーしました