【エラー解決】DjangoのServer Error 500

i got it!Django

(最終更新月:2021年10月)

当記事では、本番環境でのDjangoアプリで、

  • Server Error 500と出てしまった場合の解決策

について解説します

多少手動な感じがしますがその分ある程度のエラーに対応できる策かと思います

読めばこんなことかとなるかもしれませんが是非目を通しておいて頂ければ今後の役に立つことと思います!

筆者プロフィール

筆者プロフィールアイコン

【現職】プロマネ/システムプランニング

【副業】ブログ(月間7万PV)/YouTube/Web・アプリ制作

【元】外資系金融機関の営業

コミュニケーション × ビジネススキル × 文章力 × プログラミングスキルを活かし、30後半からのIT系職へシフト。当サイトでは、実際に手を動かせるWebアプリの開発を通じて、プログラミングはもちろん、IT職に必要な情報を提供していきます。

【当ブログで紹介しているサイト】

当サイトチュートリアルで作成したデモ版日報アプリ

Django × Reactで開発したツール系Webアプリ

ChatGPTでLINEボット

【今なら無料】ChatGPTでLINEボットを作りました!

友だち追加

adminページでモデルクラスを確認

adminページへのアクセスはできることが多いと思います

まずはadminページへ入りましょう

adminページすら見れないという方は、ここでの解説は役に立ちません

次章の「シェルへアクセス」で中身を見てみることをオススメします

左側に出てくるモデルへ一つずつクリック

問題なければリストビュー、ディテールビューと続いて見れるはず

続けていると、Server Errorが出てしまうモデルがないでしょうか?

出てきた場合はそれが問題のモデルであることを認識できましたね!

シェルでモデルクラスへアクセスする

$ python manage.py shell

でシェルへアクセスします

シェル内でモデルクラスをインポートし、

qs = <モデル名>.objects.all()

などとしてクエリセットを取得しましょう

エラーが何も出なければ、そのままqsを使ってprintやfor loopで値を取り出してみましょう

エラーが出てくるとPythonのエラ〜メッセージも合わせて出てきますので詳細が分かるはず!

✔当ブログは以下のような方に向けて書かれています

「Djangoでのアプリ開発を学びたい!」

「Djangoで開発したアプリをWebで公開するにはどうするの?」

✔当ブログ掲載の記事

  • Djangoで作る日報アプリ開発
  • WebアプリをWeb上に公開する方法
  • Webアプリ開発に必要なそのほかの情報
【Django】チュートリアル|日報アプリの開発から公開まで
Djangoのチュートリアルをお探しですか?具体的に「手を動かして作ってみたい!」という方へ向けて、誰でもできる簡易的な日報アプリの開発を通じて、Djangoの様々な機能に触れていくシリーズとなっています。PythonでWebアプリを作りたい方、必見の記事となります!

ITCブログにご協力いただける方は、以下もご検討いただけると嬉しいです。

ITCへ投げ銭をする

タイトルとURLをコピーしました